受験資格試験名 第一種電気工事士
筆記試験 令和5年6月17日(2023年)
実技試験 令和6年12月10日(2023年)
氏名 S.T
実技試験 令和6年12月10日(2023年)
氏名 S.T
合格体験記
筆記試験は最初に過去問を一回分解いてみたが計算問題が全くわからず、合格基準も60点だったので、計算問題は捨てることから決めました。
最初はテキストを全て読もうと思っていたが、合格点を取るのには必要ないと思ったので過去問やテキストについてる例題を解く方法に切り替えました。
過去問を解いていると同じ問題や似ている問題も多く、わからなくても4択が2択ぐらいには絞れたのでこの方法でよかったと思います。
過去問は5~6年分ぐらいは解いて、直近3年分ぐらいは2~3回は繰り返しました。
試験直前は自分が間違ったことがある問題を中心に復習して簡単な計算問題は解けるように覚えやすい公式の計算問題だけは覚えました。
試験当日も、計算問題はほとんど解けなくてもその他で点数を取れる自信があったので自分にはこの方法が合っていたと思います。
実技試験は複線図を正確に書けるようになることに重点を置きました。
二種よりは実技の作業量も多く、複雑にはなっていたが一つ一つの作業は繰り返し練習すれば出来るようになったので最初の複線図で間違わないようにする事が大事だと思ってました。
作業にあまり手間取らなかったのも二種を受けた翌年に受験したことも大きかったかもしれません。
複線図は候補問題だけでなく過去問も解いたりして本番で多少の変更があっても大丈夫なように準備しました。
作業の方は候補問題の1~10までを2回ずつは練習してあとは苦手な問題や手間取る単位作業を繰り返し練習しました。
受験当日は想像以上に作業するスペースが狭く、練習していた時よりもかなり時間がかかりました。
試験直前の練習では10分前には作業が終わって自己チェックと軽微な修正程度はやる余裕があったが、当日はかなりギリギリで終わり配線の緩みがないか程度しかチェックが出来ず、複線図との整合性や圧着の確認が出来ずに終わりました。
練習の時は時間が足りなくなるとは考えていなかので想定外でした。
練習で作業に慣れてきたら敢えて時間制限を厳しくするなどしての練習もいいかもしれません。
最初はテキストを全て読もうと思っていたが、合格点を取るのには必要ないと思ったので過去問やテキストについてる例題を解く方法に切り替えました。
過去問を解いていると同じ問題や似ている問題も多く、わからなくても4択が2択ぐらいには絞れたのでこの方法でよかったと思います。
過去問は5~6年分ぐらいは解いて、直近3年分ぐらいは2~3回は繰り返しました。
試験直前は自分が間違ったことがある問題を中心に復習して簡単な計算問題は解けるように覚えやすい公式の計算問題だけは覚えました。
試験当日も、計算問題はほとんど解けなくてもその他で点数を取れる自信があったので自分にはこの方法が合っていたと思います。
実技試験は複線図を正確に書けるようになることに重点を置きました。
二種よりは実技の作業量も多く、複雑にはなっていたが一つ一つの作業は繰り返し練習すれば出来るようになったので最初の複線図で間違わないようにする事が大事だと思ってました。
作業にあまり手間取らなかったのも二種を受けた翌年に受験したことも大きかったかもしれません。
複線図は候補問題だけでなく過去問も解いたりして本番で多少の変更があっても大丈夫なように準備しました。
作業の方は候補問題の1~10までを2回ずつは練習してあとは苦手な問題や手間取る単位作業を繰り返し練習しました。
受験当日は想像以上に作業するスペースが狭く、練習していた時よりもかなり時間がかかりました。
試験直前の練習では10分前には作業が終わって自己チェックと軽微な修正程度はやる余裕があったが、当日はかなりギリギリで終わり配線の緩みがないか程度しかチェックが出来ず、複線図との整合性や圧着の確認が出来ずに終わりました。
練習の時は時間が足りなくなるとは考えていなかので想定外でした。
練習で作業に慣れてきたら敢えて時間制限を厳しくするなどしての練習もいいかもしれません。
<代表より一言>
おめでとう、すばらしいです。
第一種電気工事士は電気科卒でも取得出来る人の少ない資格です。
それを第二種電気工事士に続いて一発で合格とは簡単ではありません。
わたしは電気の資格と言えば電気計算が大事と思っていましたが、間違っていました。
もちろん、電気計算は実務では必要なのですが「資格合格」の勉強法としては問題ありません。
また、実技試験会場の「狭さ」は想定外でしたね。
今後の受験者には試験会場の条件での練習が必要とわかりましたので、良い情報でした。
次のステップも期待しております!
第一種電気工事士は電気科卒でも取得出来る人の少ない資格です。
それを第二種電気工事士に続いて一発で合格とは簡単ではありません。
わたしは電気の資格と言えば電気計算が大事と思っていましたが、間違っていました。
もちろん、電気計算は実務では必要なのですが「資格合格」の勉強法としては問題ありません。
また、実技試験会場の「狭さ」は想定外でしたね。
今後の受験者には試験会場の条件での練習が必要とわかりましたので、良い情報でした。
次のステップも期待しております!